むくみ病気】むくみと病気の関係について、膠原病や、象皮病の原因にもなっています(足のむくみ解消法)

むくみと病気

むくみは様々な病気の原因にもつながりますので、
むくみを放置せず解消することが大切

皮下組織について

皮膚の構造を分類しますと、表皮・真皮・皮下組織という三層構造になっています。

表皮
表皮は角質層を形成し、キズさえなければ菌やウイルスは体内に侵入することができないようになっています。
真皮
真皮は皮膚の本体ともいえる場所で、やけどなどで真皮まで損傷してしまうと痕となって残ってしまいます。
皮下組織
皮下組織は皮膚と筋肉などの間にあります。外からの刺激を和らげるためのクッションとして働いたり、皮膚の欠落を防止したりする役目があります。網目のような線維(網状線維)があり、その間に脂肪が入り込んでいます。一見、蜂の巣のように見えることから蜂窟織と呼ぶこともあります。

むくみは皮下組織を破壊します

皮下組織とむくみ

むくみの原因は、皮下組織に体液が溜まっていくことです。体液が一定以上溜まる事により、網状線経を破壊してしまい、炎症を起こしてしまう事があります。それが進行していくと皮下組織は次第に弾力性を失って線維化を起こしてしまい、それが進行すると象皮病なります。

膠原病

膠原病とは、免疫機能が自分自身に対して反応してしまう自己免疫疾患です

むくみにより、皮下組織や結合組織の弾力性が失われる事により、膠原病が発症するケースがあります。むくみが必ず膠原病を起こすとまでは言い切れませんが、少なくとも、膠原病を引き起こす原因のひとつだと考えられています。膠原病というのは、本来自分のからだを守るための免疫機能が、自自身に対して反応してしまう自己免疫疾患でリウマチも膠原病の一種になります。

むくみは、下半身太りの原因

リンパ液の流れは重力の影響を受けます、下半身にむくみを感じやすい人が多いのはこれが大きく関係しています。むくみを放置しておくことはお勧めできません。
それは健康を蝕むだけでなく、セルライトが出来たり、美容面にも大きな影響を与えてしまいます。

下半身に更に脂肪をつけてしまう冷え性

あし冷えが、リンパ液の流れを滞らせてしまい、さらにむくみを悪化させます。このようなむくみの悪循環により、下半身太りは加速度的に進み、短期間で大根足になってしまいます。
また、年を重ねると夜トイレに行きたくなるのは、これは、年齢を重ねるにつれ、冬場になると夜間の尿意で睡眠が浅くなる人も少なくありません。これは体温を一定以上に保つために起こる生理作用のひとつです。気温が低くなると、体温を保つためにからだは緊張し、毛細血管は収縮して血行を抑えることで放熱を少なくし、震えによって筋肉が熱を作り出します。それと併せて、からだの水分を体外に出し、からだを冷えにくくするのです。余計な水分があることにより、からだがあたたまりにくくなります。特に下半身(足)はむくみやすい場所ですが、それと同時に冷えが起きやすい場所でもあり、むくみにより下半身が冷えていくことにより、下半身の代謝が低下していきます。

脂肪の役割

からだにある脂肪の役目は、主にエネルギー源、緩衝作用、そして保温作用です。特に女性は妊娠・出産のために、脂肪は断熱材としての役割が大きく、下半身が冷えると、がらだは「冷やしちゃいけない」と脂肪を溜め込みます。それに加えて使うエネルギーが減り、余ったエネルギーもまた脂肪として蓄積されます。だからこそ、むくみは下半身(足)太りの原因となるのです。

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